依存症にならないためにためにもガチャには規制が必要
スマホのゲームの中には、ガチャを回してレアカードやレアアイテムが出るものがたくさんあります。
基本的には無料でプレイできるし、無料でガチャをできるものもありますが、ほとんどの場合レアカードやレアアイテムなどのゲームを有利に進めることのできるアイテムは課金をしないと出現しないことが多いのが現状です。
無料ゲームの場合はそれで儲けているので、ある程度は仕方のないことかもしれません。
親御さんが子供にスマホを買い与えている場合、子供がそのスマホゲームにのめり込み依存症になり、親御さんの知らないうちに課金を繰り返して、支払いの際にスマホゲームへの依存症が発覚する事件がたびたび起こっています。
子供には支払い能力はありませんので、親が泣く泣く支払うしかないのが現状です。
こういった悲劇を繰り返さないためにも、スマホゲームのガチャには今現在規制がない野放しの状態なので、規制を設けるべきだと思います。
一ヶ月に3回までとか、異常な回数できないようにするべきです。
また子供は親御さんが禁止にできるなどの規制も必要になってくるかと思われます。
儲け主義に走っている企業は、儲ければなにをしても許されるのでしょうか?
決して許されることではありません。
また、子供に限らず大人の依存症も増えているのが現実です。
大人は支払い能力がある場合が多いので、何十万も使ってしまっても払っている場合が多いです。
お金を払って対価を得ることが普通ですが、スマホガチャは現実にはなにも手に入っていません。
それに気が付かない依存症の人もいるので、やはり規制が必要になってくるのです。
大抵の依存者は自分がおかしいことに気がつきません。
しかし、もしも企業側でなにかしらのアクションがあれば、気付けることも多いかと思います。